どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

わが家の「ローリング・ストック・ディ」のこと①

-No.1321-
★2017年05月04日(木曜日、みどりの日
★《3.11》フクシマから → 2247日
★ オリンピック東京まで → 1177日




◆食べながら備える…こと

 大きな災害に遭遇した緊急時の備えに、家族(夫婦)2人で1週間分、できればなにがしかの人助けにプラスアルファの水と食料とを、わが家ではこころがけて用意している。
 コレについては、これまでもコトあるごとに伝えてきたし、コレカラも不忘のため繰り返していくつもり。

 水は。
 長期保存用の備蓄水を、5年くらいの期限ごとに買い替え。
 飲食用には水道水、ポリタンクに汲み置いたのを3月から半年ごとに汲み替えており。
 ほかに生活用水として、容量1リットルのペットボトル詰め水道水を50本ばかり。これは愛飲する天然ミネラルウォーターの空き容器を使って、これも順繰りに更新。
 浴槽にも、不時に備えて水を絶やさないようにしている。

 食料は、まず”非常食”とは考えないことを基本に。
 大型の冷凍冷蔵庫と、缶詰を含むレトルトパウチ食品を主に、ある程度は保存のきく食料を備蓄。
 ”賞味期限”や”消費期限”に頼るのはやめ、月に一度「食べ幸・更新日」を定めて1日の食生活をすべて備蓄食ですごし、減った分は補充していくことで、更新・循環させていく。
 そのためにも、備蓄食は”ガマン食”ではない、ふだんどおりに美味しく好みに適〔かな〕ったものでなければならない。

 これは「災害備蓄」を普及させるうえで至極たいせつな考え方だと思う。
 そう、言ってしまえば「食べながら備える」こと、なのだが。
 ざんねんながら、なにせ表現が魅力にかける。

 そう思っているところへ。
 なるほど(うまいことを言う)表現に出逢った。
 「ローリング・ストック」。
 新聞に見いだしたのは、商品の紹介。

 「アマノフーズ」という会社のフリーズドライ食品は、インスタント味噌汁やスープなどをスーパーの品揃えに見つけてから、キャンプやピクニック用に重宝していた。この会社、現在は「アサヒグループ食品」に参画している。

 そういうわけで「ローリング・ストック」。
 新しい食の解釈から生まれた言葉だから、新語であろう。
 とすれば和製英語というやつにちがいないと、思ったが念のために調べてみたら、この言葉が英和辞典にあった。

 ただし、「rolling stock」の意味は食とはまったく無縁の「(鉄道の)全車両」、つまり機関車・客車・貨車などを含めた動体すべてのこと。
 余談になるが、この表現、日本人のぼくにとっては、ワカルような気もするけれど、やはり異文化の匂いがつよい。

 だから、食品用語としての「ローリング・ストック」は和製英語表現といっていい。
 それにしても、この命名はいい、「いただき」。
 敬意を表して「ローリングストックBOX]というのを購入した。

 届いたBOXの内容は。
 〇雑炊とニューメン、各3種類、計6食(2人で3日分)の朝食セット。
 〇リゾットとシチュー、各3種類、計6食(2人で3日分)の昼食セット。
 〇小さめどんぶり、野菜タップリ具だくさん汁、各3種類、計6食(2人で3日分)の夕食セット。
 〇真空パックご飯、150g容り、3パック。
 以上で、1BOX5千円(税込み、送料無料)。

 いちどきに、これだけ揃うと、ちょっと心愉しい。
 わが家の「ローリング・ストック・ディ」は毎月末。
 待ちきれない気がしている。