どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

十勝・上士幌町「ちょこっと暮らし体験」リポート-滞在8日目-/こんな日もいい…十勝の「沈」な一日

-No.1193-
★2016年12月27日(火曜日)
★《3.11》フクシマから → 2119日
★ オリンピック東京まで → 1305日











◆11月10日(木)、ニペソツ山

 6時起床。晴れ。
 きょうも山なみ、きれいに望める。

 「荒れる見こみ」の予報、低気圧はどこへ……

 岩場にエゾナキウサギが生息するという東大雪の山、ニペソツ山(標高2013m)の表情もやわらかく。
 大雪山系の雪嶺も、碧空からきれいに切りとられて見える。

 昼前に、認定こども園「ほろん」再訪。
 この日は、こども園の開放日。
 小さな子たちが雪の庭でソリ遊び。こんもりした築山の上から大胆に滑り下りては、転げまわっている。
 保育士さんたちと一緒に、元気いっぱいに遊んで、お昼まで。

 午後は、外の雪景色まぶしくながめながら、とりとめもない、あれこれの想いを追ってすごす。
 けっきょく、この日、予想された低気圧の進路は、道北側を日本海からオホーツクへと抜けたものらしく。
 十勝上士幌は、覚悟が肩透かしをくらったようなあんばいの、穏やかな一日。

 からぶりの「沈」な1日だったが……ぼんやり、いい時間をたっぷり。
 こんなゆとりの日をすごすのも、想えば久しいことで、ちとうれしい。

 東京では、この日「木枯し1号」が吹いた、とのことだった。