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どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

小学2年生が仕上げた大作「木のおもちゃ箱」/   Nくんはこの自由研究作品を学校にもって行く

-No.1071-
★2016年08月27日(土曜日)
★《3.11》フクシマから → 1997日
★ オリンピック東京まで → 1427日





◆やったね!…よくできたで賞

 わが工房「ちっこ房」に、木工の個人授業をうけに通っているNくん、小学2年生。
 このたび、製作にとりかかってから4度目の教室で、自分用の「おもちゃ(整理)箱」を完成、蜜ろうワックスで仕上げてバンザイ、メダリストの心境だったようで、ヨカッタ。

 底辺30センチ×40センチ、高さ35センチの子どもにとっては大作。
 両サイドには持ち運び用の把手付き、丁番で開閉するようになっているフタ付きの箱は、なにかのときには椅子にもなる。

 前にもお話したとおり、小学生低学年には、まだ手に余る大ものづくりだった。
 大人ならふつうに使える作業机が、子どもには高すぎるために踏み台が必要になるなど、補助具や手助けを総動員しての木工作業は、たいへんだったが…。
 なんとか出来あがってみると、達成感たかいものになった。

 夏休み中のお姉ちゃん(小学4年生)と、近所に住むお婆ちゃんも見学に来て、
「えぇ…こんなスゴイのができたの!」
 と、感嘆の声ひとしきり。

 Nくんはこの作品を、夏休みの自由研究成果として提出するつもりだ。

 さて……。
 明日から、ぼくたち夫婦は、恒例の《11.3.11》2016年夏の巡礼に旅立つ。
 その東北の小中学校では、すでに夏休みを終え、2学期がはじまっている。

 Nくんたち、都会っ子の夏休みも、もうじき終わる。
 菩提寺からはすでに〈秋彼岸〉の知らせも来ている。