どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

いいかげんにしようぜ…災害くりかえし列島/   覚悟を決めたいニッポンそしてニッポン人

-No.0720-
★2015年09月11日(金曜日)
★《3.11》フクシマから → 1646日
      高倉健没から →  305日
★ オリンピック東京まで → 1778日





◆〈住んでいいところ〉と〈住んではいけないところ〉

 きょうで《11.3.11》から4年半…。
 あれから、これまでに、いくたびの自然災害がくりかえされたことか。
 そうだ、自然だけじゃない、原発人災なんかもあった…。

 みんな、そのたび一っ時の騒ぎで、忘れ去ることになれてしまった、というのか。
 他人ごとはわが身に沁みない、か。

 そこへ、また、こんどは北関東に。
 脅威の帯状積乱雲によるとかの、大雨特別警報だ。
 河川堤防の決壊や、お決まりの土砂崩れが、またも相次ぐ。

 濁流からヘリで救出の場面など見ていると《11.3.11》さながら、あの日の再来かと見まがう。
 警報は東北宮城へと移り、福島県からも大雨の情報がある。
 あの震災大津波被災地がまたやられたら、もはや復興どころじゃない。

 気候の“激症化”が進むばかりなら、噴火・地震など地球内部の不安もますます高まっていくだろう。
 それは必然、やむをえない…と、お手上げか。

 ニッポン政府はなにをしている、ニッポン人はどうするのか。
 この災害くりかえし列島に、どう向きあっていくのか。
 後手後手の対症処置は、ほんと、もう、いいかげんにしようぜ。

 オリンピック一度のことに、すでにムダ金数十億円。
 新国立競技場なんかいらない、仮設か既存施設活用でいけ。

 集団的自衛権だのなんだの、よその国の戦争をお手伝いしているヒマなんか、ないだろ。
 外交は、そのためにある外務省が交渉を踏ん張れ、外交は苦手ダなんていってる場合か。 
 いずれ軍備に、大金がからむことになるのも知れている。
 
 いまこのときに必要なのは、なにより国民の生命を守ること。
 それに全精力をかけろ、金をかけるのはソコしかない。

 人口減少のいまをのがして、チャンスの再来はまたとない、だろう。
 〈住んでいいところ〉と、〈住んではいけないところ〉を、はっきり、徹底する。
 目標を絞ったうえでの、国土強靭化があればよかろう。

 ほかに、国の金のかけどころがあるか、余分な金なんか、どこにあるのか。
 ニッポンとニッポン人に、〈覚悟〉のときだ。