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どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

新日本のリーダーにふさわしい人材にでてきてほしい/安倍総理のもとではできない腹を割っての大議論

-No.0673-
★2015年07月26日日曜日
★《3.11》フクシマから → 1599日
    (高倉健没から →  258日
★オリンピック東京まで → 1825日







◆スイスという国の在り方が参考になりそうな…

 いまの日本の国の憲法は、戦勝国アメリカからの”おしつけ”であっても、なくても。
 不都合を、ぼくは感じない、いい憲法だと思う。

 ただ、”自衛隊”についての、いかにも継子〔ままこ〕扱いが、いやらしい。
 あの《11.3.11》災害支援で見せた無類の貢献ぶりと、国民からのつよい信頼感に、こたえる席を与えたい。
 アメリカの若者たちの死傷によって守られているニッポンの安全、というのも厄介なことだ。

 そういう国の根幹にかかわる議論は、おおいにしたい。保守も革新も、右も左も、異論を無視することなく、よく耳を傾けたうえでの議論をしたい、みんなぶっ倒れるくらいまで智慧を絞りつくしたい。

 ただ、それには、けっしてかかせない大前提がある。
 「戦争をしない、させない」覚悟に立つこと。これを抜きにはできない。
 日本だけじゃない、これまでに世界中がなめてきた戦禍の辛酸を、そして長く尾をひくことになる負の遺産処理を、繰り返す愚を犯してはならない。

 日本国憲法を、現代的にわかりやすく、明快な精神として表明しなおす”改憲”なら、のぞむところだ。
 ほんとうの、じぶんたちの気もちを、じぶんたちの言葉で、いいあらわしたい。
 つごうのわるいところだけ、ちょこっといじくるだけの、姑息なやり口はみっともなくも、恥ずかしい。

 憲法解釈の読み替えごときで、集団的自衛権をどうのこうのなんて悪あがきも、やっぱり”姑息”にすぎる。
 憲法改正の論議から、正々堂々と説きおこすべき大事なことだ。
 「戦争をしない、させない」覚悟で、抑止力をいうのでなければ、世界に通用もしまい。
 
 そうすると、つまるところ、安倍さんみたいな危なっかしいリーダーのもとでは、この超大事な議論はできない。
 安倍総理は、「戦争はしたくないけど、なっちゃったらしょうがないでしょ」の人だから。
 ここは、しっかり。
 「戦争はしない、させない」覚悟の堅いリーダーのもとで、たてまえなし、腹を割っての突っ込んだ議論にしたい。

 ですから。
 安倍さんは、どうか、ひっこんでください。
 ただの平和主義にとどまらない、志操堅固な「戦争しない、させない」リーダー候補に、声を上げてもらいたい。
 そこから始めようじゃないですか。

 ぼくはいま、”永世中立国”のスイスが軍隊をもつこと、”憲法改正”をおそれないことが、ひとつ、いい議論をすすめるための参考事例になるのではないかと、考えているところなんですが…。