どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

「屈辱の日」4・28…沖縄各地に抗議の拳/   いちおうの報道はあっても大きい”本土”との温度差

-No.0585-
★2015年04月29日(水曜日、昭和の日
★《3.11》フクシマから → 1511日
    (高倉健没から →  170日
★オリンピック東京まで → 1913日




◆「オール沖縄」の声

 きのう4月28日は、1952年に発効したサンフランシスコ講和条約によって、とりあえず日本に平和がもたらされた日。
 東京では「主権回復の日」として祝典が開かれたりしたわけだけれど、それは”欠落と代償”の大きすぎるものだった。

 この条約からは、沖縄を含む南西諸島が除外され、アメリカの施政権下に置かれるという”差別”が行われたから。
 沖縄では、この日は「屈辱の日」。

 このたびの《戦後70》沖縄巡礼で訪れた「不屈館」でも、「4.28県民集会」への参加呼びかけがおこなわれ、入会させてもらった「友の会」からもアピールの声が届けられてきた。

 那覇・県庁前の集会後にはデモ行進国際通りを行き、おなじ日の午前中には名護市辺野古の米軍「キャンプ・シュワブ」ゲート前、そして沖合海上での抗議活動があり。
 地元紙「沖縄タイムズ」「琉球新報」は、その熱い声を伝えてきた。

 けれども。
 在京メディアの扱いは、ざんねんながら”遠い声”の感があり、安倍首相とオバマ大統領との”同盟強化”外交にすっかり気を奪われているようだった。
 
 「本土」と、沖縄の人々が呼び慣らすことに、TOKYOに棲み暮らすボクには、拭い去れない違和感がある。
 「オール沖縄」の人たちには、ぜひ、この”呼び方”からも卒業してほしい。

*写真は、那覇市「不屈館」にある瀬長亀次郎さん愛用の湯呑み*