どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

”ライフ・ケア・マネージャー”復活か…/     これからの高齢化社会を占う

-No.0554-
★2015年03月29日日曜日
★《3.11》フクシマから → 1480日
    (高倉健没から →  139日
★オリンピック東京まで → 1944日




◆相談したくても…できる人がいない

 「相談にのってほしい」と、電話がありました。
 コトバでそう言ったのではないけれど、「ほかに相談できる人がいないから」って。

 近所の工事をした屋根屋から、お宅もいまのうちにやっとかないと危ない、と言われたとか。
 押し売りみたいだけど、そう言われるとやっぱり気になるし、ってわけです。

 このお宅は、ずっと前に一度、天井板の張り替え仕事をさせてもらいました。
 ボクは、心筋狭窄の内視鏡手術をうけるまで、”エコ・リフォーマー”の看板かかげて、内装を主に健康的な暮らしの手助けをしてきました。えぇ、エコの趣旨に賛同してくださる方にかぎっての個人仕事、そのときのお客さんの一軒です。

 ”樹医”の資格をもって庭木の手入れや管理もしましたし、”フット・レッグ・セラピスト”の免許も習得して足腰のめんどうもみるという、まぁエコロジカルな便利屋みたいな、じぶんでは”ライフ・ケア・マネージャー”のつもりでいました。

 けれども現実には、エコうんぬんよりも先に、ここがおかしい、ここをなんとか…から始まるのでしたが。
 とにかく、じつにさまざまなケースを、いろいろ考えさせられながら対処してきました、ボクの手に負えないときは他の専門屋さんにお願いもして。

 ”看板”をおろした現在は、”名刺”程度のおつきあいですけれども。
 いまでも、ときどき相談されます。
 
 ぼくの住むところも、ご多分にもれない高齢化地域ですし。
 介護・看護のケアをしてくれる人材も多くはないけれど、”ライフ・ケア”の世話をみてくれる人材は稀有といっていい。

 ………。

 ともあれ、気分は”ライフ・ケア・マネージャー”復活か…。
 そのお宅へ伺って”心配”なところを診ると、コロニアルの屋根はだいぶ草臥れてきていました、けれども、外見に緊急性はなく、天井裏を診ても雨漏りの心配もない。
 ただ、軒の雨樋の方が傷みがひどくて、幕板のペンキも剥がれている、こちらは早めに手あてしておいた方がよさそう。
 
 そういうわけで、相談にはのりました。けれども…。
 いまのところ、できることは紹介くらいですか。
 (ニッポンには”相談”にペイする習慣が、これまでありませんでしたから)
 どうも、仕事にはなりそうもないのが、こまりものデス。