どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

東京湾〈ワンコイン探検クルーズ〉に参加してみた/「江東湾岸MY博覧会2015」夜の部

-No.0515-
★2015年02月18日(水曜日)
★《3.11》フクシマから → 1441日
    (高倉健没から →  100日
★オリンピック東京まで → 1983日








 *健さん、没後100箇日*

◆江東湾岸ワンコイン探検クルーズ

 …の参加者を募集するというので、ネット申し込みしてみたら、7日土曜日、最終夜の便の予約がとれた。
 それで、昼間は葛西臨海水族園を訪れたあと、新木場から〈無料周遊バス〉に乗って青海客船ターミナルへ。

 「江東湾岸MY博覧会2015」というのは、観光回遊エリア創造プロジェクト事務局という江東区(が都から受託した)の事業。新しい東京のダイナミズムを自分なりの感性で楽しむ私の博覧会…というふれこみデス。

 スタンプラリーとかフォト・コンテストとかある催しの目玉が、湾岸エリアを一筆書きに運行される〈無料周遊バス〉と、土・日の2日間に8便が運航される〈江東湾岸ワンコイン探検クルーズ〉というわけデス。

 午後6時の出航まで時間に余裕があったので、「東京みなと館」を訪ねて時間つぶし。
 この東京港のあれこれを紹介する場はビルの20階にあって、眺望もいい。まぁ、湾岸エリアという、そもそもが〈展望エリア〉ですし、科学未来館テレコムセンターのある青海なんかもその真っただなか地区といっていい。

 展示の模型や映像、窓外の眺めなどから、東京港を構成するさまざまな位置関係を、わが頭に再確認させて…こんな体験もボケ封じにはイイかも知れない。

 クルーズの最終・夜便、出航は午後6時。
 青海客船ターミナルは、初代南極観測船宗谷」を係留展示する船の科学館のすぐ隣り。
 東京の港風景にときおり見かける御座船「安宅丸」の発着する桟橋だった。

 このイベント用にチャーターされた湾内観光船、およそ1時間ほどのクルーズに、一人ワンコインつまり500円で乗れる、しかも夜便ならでは呼びものは東京ゲートブリッジの夜景というわけで、船内満席の盛況。
 これなら主催者サイドの費用負担も軽くてすむことになる。

 クルーズは、あいにくの小雨模様で船が揺れ、絵に描いたような、おあつらえ向きの”探検”行。
 いよいよ全長約3キロ海面からの高さ50メートルを超えるゲートブリッジに近づくと、ほとんどの乗客こぞって見晴らしの船屋上へと、ヨロヨロしながら上がっていくのに、ボクも負けじとついていく…上の写真がそのときの揺らり景。

 ひと騒ぎすんで、帰港の船中、雨粒に滲むコンテナ埠頭のライト群を観ながらボクは思う。
 東京の一極集中がコレなんだな、と。こんなことが、ほんんど年中、どこかで行われているのが大都会なのである。
 なんとかならないものか…と思う半面、地方地方の考え方としては、けっしてこれに対抗しようなどとは思わないことだと痛感させられた、ことでした。