どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

国立競技場の冬空がスッキリ晴れない/      オリンピックの全体像は…メイン会場は…

-No.0503-
★2015年02月06日(金曜日)
★《3.11》フクシマから → 1429日
    (高倉健没から →   88日
★オリンピック東京まで → 1995日




◆捩れた紐みたいな日本スポーツ振興センター(JSC)

 国立競技場は、取り壊しにかかったのだろうか。
 「大手術をする」といわれて、そのつもりでいたら、「ちょっと待て」手術室の前でストレッチャーに寝かされたまま放置されているようなものだ。

 国立競技場が、酷い病院に入院しちまった患者みたいで、気の毒だ。
 そんな(どうなっちゃってるの…)状態だから、ぼくなんぞも、病状が気にかかっていながら、見舞いに行くこともできずにいる。
 (ほんとは、このところの寒さにふるえて出不精のせいもあるんだけれど…)

 だいたい、この仕事を仕切っている日本スポーツ振興センター(JSC)というのが、センターらしい度量がないというか、捩れた紐みたいな組織らしくて、ぜんぜんビシッと締まらない、頼りにならない。
 ご承知のとおり、捩れた紐というのは性質〔たち〕のわるいもので、元に戻ることもならず、使い物にならない。

 去年の春にあった業者を選ぶ入札が、不調。やりなおしの再入札ではJSCのチョンボが発覚。12月の再々入札でやっとなんとか。いいかげんウンザリ嫌気がさす。

 いっぽう新造工事の方は、秋に大手2社に決定して、こちらは捩れた紐の撚り戻されるのを、どうやら辛抱強く待たされている状況か。

 たしか、国際オリンピック委員会(IOC)への〈大会開催基本計画〉提出期限は2月になっていたはずだゼ。
 
 JSCは、ぎりぎり時間ぎれをねらって「もう間に合いませんから」で通すつもりだろうか。
 それで、ぼくら日本人というのがまた、こんなみっとみないことになると、とつぜん我がことのように恥を感じて、「しょうがねなぁ、なんとかしてやろうじゃねぇか」みたいな気を利かせる、金も力もない色男の旦那振り…だったりするんだろうか。