どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

相模灘の海風にむかって手をあわせる…/     その先に雪をまとった富士の姿があった

-No.0500-
★2015年02月03日(火曜日)
★《3.11》フクシマから → 1426日
    (高倉健没から →   85日
★オリンピック東京まで → 1998日



 連載500回…これから先の祈念も籠めて、

後藤健二さんの霊をとむらってきた

 …もちろん、ぼく流に。
 …ほかでもない、海にむかって。

 深い水底は、砂漠にかようものがある、と思っている。
 海の水も渇く、と考えている。

 ぼくが水際に立ったそこ、三浦半島荒崎
 風すさぶ磯浜からは、洋上くっきりと富士の景だった。
 
 手をあわせて瞑目、ほかにない。
 いま生きて在る吾が身を、ありがたく冷気に染ませ。
 沐浴して、帰った。

 後藤さんの、お身内の方々、いずれからも、いっさいの恨み言なし。
 「教養」を想った。
 まわりの騒ぎが、どうにも、空々しく…虚しい…。