どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

芦ノ湖畔にランナーを迎えた「箱根駅伝」往路観戦①/うらやましいような箱根温泉郷の“駅伝正月”

-No.0488-
★2015年01月22日(木曜日)
★《3.11》フクシマから → 1414日
    (高倉健没から →   73日)
★オリンピック東京まで → 2010日




箱根駅伝(第91回東京箱根間往復大学駅伝競走、往路の正月2日

 朝7時すぎに家を出るとき、厳しい冷え込みの郊外町田、(今回は置いて行く)マイカーのフロントガラスやボンネットには、びっしりと氷の粒が凍りついていた。
 休日ダイヤの小田急ロマンスカー、「はこね3号」の町田発8:00は、東京大手町(読売新聞東京本社前)の駅伝スタートと同時刻。

 (新宿始発の)車内は予想どおり、ほとんどの座席が駅伝ファンで埋め尽くされていました。
 あちらこちらでスマホや携帯端末、あるいは駅伝情報誌が開かれて観戦ムード満載。家族連れでボックスシート組も多いのが特徴でしたが、この日にかぎってはハッキリ大人の楽しみ優先、子どもたちは同伴というか、オマケでしたね。
 
 厚木をすぎると窓外は雪景色、元日の雪にちがいなく、きょうの駅伝でも箱根山中は雪模様になることが予想されました。

 8:55箱根湯本着。ホームから駅構内にあふれる人波は、初詣そのまま。
 元箱根行のバスを待つ間に、駅伝は1区から2区へ、鶴見中継所。
 1区のトップ区間賞は、予想どおり駒大(中村匠吾くん)。
 わずか1秒差の2位が青学大(久保田和馬くん)、3位東洋大
 山梨学院大は、頼みの2区予定オムワンバくんに年末突然の故障があって急遽のメンバー変更を余儀なくされ、その影響か、1区で最下位の苦しい展開となりましたが…。

 全体としては「まぁまぁ順当」。
 青学大の健闘に◎、要注目。でも、駒大の2区はエースの村山謙太くんですから。
 このまま行ってしまうのかな…と。

 これらの情報み~んな、バスを待つ駅伝ファンから。
 ぼくの携帯ワンセグでは受信できず、いまの箱根駅伝にはラジオの中継放送もありません。








◆箱根の正月は完璧な“駅伝正月”

 満員の乗客つめこんで、バスは駅伝コースの国道1号「5区・山上り」を先行。
 駅伝ファンばかりでなく、参加各大学のサポーターなど関係車両で道は混雑、狭い山道の境界とてない歩道にも、応援場所をもとめて歩く人たちがいっぱい。
 
 「箱根八里」入り口の、函嶺洞門が通行禁止になって迂回するバイパスに走路が変更、距離が200メートル短くなる今大会。
 したがって、従来の5区・区間記録、柏原竜二くん(2012年、東洋大)の1時間16分39秒は参考記録としてのこることになりました。

 いよいよ七曲りにかかると、エンジンをふかしたバスが故障車の交通整理にあたる白バイの脇をすり抜け。
 各温泉地のバス停では、応援部隊の乗り降りが繰り返されて。
 (この“天下の嶮”を駆け上がる選手諸君はたいへんデス…)
 曇り空からは、ちらほら小雪も舞って…。
 「歓迎! 箱根駅伝」一色の箱根のお正月。

 10時すぎに元箱根港着。
 ここもすでに、車だらけ人だらけ。
 各大学の幟、応援横断幕、屋台・出店で大賑わい。

 テントの中に設置された大型スクリーン、映し出される中継映像に人だかりがしていました。
 “花の2区”から3区への戸塚中継所では、東洋大が服部勇馬くん区間賞の快走で、走りにいまいちのキレを欠いた駒大・村山謙太くんを逆転してトップ、その差2秒。
 同じく2秒差の3位で青学大(一色恭志くん)が、「やるねぇ、ひょっとしたら…」と観衆の興味をかきたてます。
 この区間では、駒大・村山謙太くんの双子の弟、城西大の村山紘太くんが7人ごぼう抜きの活躍。
 敢えて一流シード校の兄とは別の大学に進んで、予選会からチームを引き上げてきた意気込みは、みごと、かっこいい。ボクは、こういうの大好きデ~ス。

 …と、場面はいいところなんですが、このあとはスミマセンまた明日…。