どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

「冬至かぼちゃ」の話のつづき…「冬至七草」/  雑学だいすき人間にもまだまだ未知なことばかり

-No.0463-
★2014年12月28日(日曜日)
★《3.11》フクシマから → 1389日
    (高倉健没から →   48日)
★オリンピック東京まで → 2035日




◆「冬至七草

 夏至の日から、どんどん優勢になっていった夜の領分がきわまり、1年でいちばん昼が短くなるのが冬至の日だから、逆にいえば、この日を境に昼の領分が優勢になっていく。

 (太)陽の気がつよくなりはじめる。
 それを「一陽来復」といって、転じて新年の挨拶にもつかわれるようになった。
 ぼくも年賀状の挨拶に、好んでつかう。

 冬至には「冬至かぼちゃ」を食べ、お風呂は「柚子湯」に浸かるとよい、とされる。
 なぜか…ぼくなども疎いままで今日まできた。

 調べてみたら「冬至七草」というのがある、という。
  〇な(ん)き(ん)=南瓜 ⇒ カボチャだ
  〇れ(ん)こ(ん)=蓮根
  〇に(ん)じ(ん)=人参
  〇ぎ(ん)な(ん)=銀杏
  〇き(ん)か(ん)=金柑
  〇う(ん)ど(ん)=饂飩 ⇒ 古くは「うどん」をそう呼んだ
 まぁ俗諺・俚諺の類いであろうが、それにしても、なんとか智恵をしぼってこういうカタチに仕上げてしまうところが、すごい、パズルのようではないか。

 理屈もちゃあんと付いている。すなわち…。
 いよいよ陽の気が強くなり始める冬至という日を、運気の上昇気流になぞらえ、この日には「運」つまり「ん」のつくものを食べるとよい、というわけだ。
 「冬至七草」と呼ばれる食材には、なるほど、ご丁寧に「ん」が二つも付いている、「運気倍増」という洒落であろう。

 なお、ネットで『冬至の豆知識』を披露されている方によれば。
「カボチャは英語でもパ(ン)プキ(ン)と「ん」が二つ」と、戯〔おど〕 けておられた。

 願わくば、こんなふうに、呑気で安気なお国であってほしいものだなぁ。