どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

《3.11》2014晩夏の巡礼-3日目-①大槌/  「和野っこセンター」で3回目の木工教室

-No.0385-
★2014年10月11日(土曜日)
★《3.11》フクシマから → 1311日
★オリンピック東京まで → 2113日

御嶽山の噴火災害があってから、各地の山では「登山届」の提出が増えている、という。「いいこと」ですかネ、チガウでしょ。そんな対処的なことでは、喉もとすぎれば…で、いつものとおり。年を越せばもう、だんだんに忘れ去られてしまうにちがいない。このときを逃さず、登山家や山岳ガイドなど関係者は「山登りのルール」徹底にのりだすべきだ。「山をあまく見るな」というメッセージを、声たかく叫ばなければいけないときデス*







◆9月6日、土曜日

 大槌町大槌の「和野っこハウス」は地区広域のサポートセンター。
 建物が大きくて空間が広いうえに、ここには椅子のテーブルがある。
 木工は道具の使い勝手もあって、立ち仕事が多いから、これがヨカッタ。
 仮設団地ごとの集会所は(詳しくは知らないけれども)たいがい座机らしい。
 この場所にたどりつくのにも、ずいぶん時間がかかった。

 木工のワークショップは、「きつつき集会」と称して、これで3回目。
 「ボックストレイ」と「すのこ飾り台」を手がけて、こんどは「フォト・フレーム」を作る。
 場所がら、道具も材料もすべて持ち込み。搬入は昨夕、すませておいた。
 9時半に集まってくださった6人の方々は、すでに顔なじみのメンバー。
 刃物も使って動きのある作業なので、これだけの参加人数で手いっぱい。












 前2回は小槌の佐々木さんという心づよい助っ人がいてくれたけれど、今回は都合がつかずに不参加。
 かわりに山田町の佐藤さん、やはり《3.11》が縁で交友の始まった若手が、集会に参加かたがたの記録写真を引き受けてくれた。

 したがって、ここにご紹介する写真はすべて、佐藤さんの、自身もフォト・フレームを作りながら撮影した労作。
 おまけに彼、みずからのフォト作品のなかから人数分の写真を見つくろって、できたフォト・フレームに入れられるようにプリントして来てくれたのダ。

 (ぼくもそこまでの準備はできなかった…)
 こういう気のきく人がいてくれると、ほんとに助かる。

 木製の手づくりフォト・フレームは、10センチ幅の吉野ヒノキの板材で、ハガキ・サイズの写真がおさまる。こんな香りたかいフレームもわるくない。

 12時きっかり、みなさん満足の自作を仕上げて、無事おひらき。
 ありがとうございました。
 また、やりましょうネ…。