どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

“いきもの税”は〈天引き〉のキマリらしい/    多くの命が奪われる戦争は〈差分徴収〉かも

-No.0305-
★2014年07月23日(水曜日)
★《3.11》フクシマから → 1231日
★オリンピック東京まで → 2193日




◆おとつい(一昨日)7月21日海の日

 ふと、考えた。
 “いきもの税”なのかな…と。

 梅雨が明け、夏休みになると、かならず、海や川で水の事故が増える。
 毎年きまって、幾人かが命を落とす。
 海や川ばかりではない、山にもある。
 夏にかぎらず、季節をとわず、年中ある。
 ニッポンだけじゃなしに、世界中、全地球上のことでもある。

 「気をつけなさい」「命をたいせつに」
 かならず、くりかえし、注意されていても、きっとおこる。
 子どもにも、大人にも、年寄りにもある。
 言うことを聞かなかったから、だろうか。
 それもある、けれども、そればかりでもないらしい。

 注意しようが、訓練しようが。
 命をおとす人は、けっしてなくならない。

 「魅入られる」こと、なのかも知れない。
 避けることのできないナニかに、衝き動かされてしまう。
 神隠しなんかもそれ、かもしれないけれど。
 生きる領分が、分け与えられるための。
 “いきもの税”なのではないか、〈天引き〉の。

 それを受けとる天然自然を、神といいかえてもいい。
 生きる領分の大きさで、“いきもの税”も高くなる。
 わずか1%にしか成長の余地がない、弱い者は、たくさんの子を産んで備える。

 人間は、いい領分を占めて、なお、のさばりすぎるから。
 “いきもの税”も半端じゃすまない。
 「愚かなこと」とわかっていながら、なお、やむことなく。
 繰り返しつづけられ、数多くの命が失われていく“戦争”は…。
 “いきもの税”の差分徴収なのかも知れない。