どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

ボクの…きょうから2カ月間の心〈そよぐ〉日々/ 沖縄慰霊の日から終戦記念日まで

-No.0275-
★2014年06月23日(月曜日)
★《3.11》フクシマから → 1201日
★オリンピック東京まで → 2223日


◆「戦う」ということ、「戦〔そよ〕ぐ」ということ

 6月23日/沖縄慰霊の日
     ~
 8月15日/終戦記念日(事実は“敗戦”)

 きょうから始まる2カ月間は、毎年くりかえし、ぼくが“こころ戦がせ”てすごす日々。
 8月16日の終戦翌日、1945(昭和20)年のこの日にぼくは生まれ、いつのころからだろう「戦うこと、と、戦ぐこと」に気もち傾いて生きてきた。
 (女々しいんだナ)
 そうかもしれない、けれど、そればかりでもない気がしている。

 憲法解釈の変更という姑息な手段で、集団的自衛権行使を容認しようと固執する安倍首相に、エゴイストの〈きなくさい〉体臭を感じている。しかも、この人、けっして戦場に吾をおくことはなく、けっして責任をとる人でもない。

 ぼくは、同盟国アメリカに〈おんぶに抱っこ〉のままでいい、とは思っていない。
 おしなべて、ニッポンはいいとこ(国ではない)だから、守りたい。
 だから、もっとマシでマトモな人物がトップのときに、真面目に議論をしたい。
 それで、憲法をかえる必要があるとなれば、かえればいい。

 与党が、マスコミが、右傾化する、過激に排他する。
 むくわれない不満を抱える若者たちが、矛先を手近な近隣にむける。
 まったくおなじ轍を、韓国も、中国も踏んでいる。
 「よくない」ことを知っていて、おなじ土俵にあがろうというのか。

 きのう東京都内で、若者たちの対話集会やデモがあった。
 憲法解釈変更による集団的自衛権行使に反対して。ただ、
 「若者を戦争に動員するな」という感性と態度が、新鮮だった。
 しばらく前には、母親たちが集っての「原発再稼働反対」のデモがあった。

 これらの人たちを含め、右傾化したとされる人たちも含め、
 (…というより、これらの人たちが中心になって)
 「排除しない」潔さをもって議論をしたい。

 いまは、だれにしてもが、刹那的にすぎる。
 いまのこと、いまの損得しか、見ていない。
 百年も先はわからなすぎる…というのなら、もう少し幅を縮めてもいい。
 沖縄戦から、終戦(敗戦)から、ことしで69年。

 戦いに戦ぐ心はいう。
 「きみ死にたもうことなかれ」歌人は訴え。
 「ばか、死ぬんじゃないょ」おっ母さんは叫ぶ。