どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

「東京マラソン2014」もオリンピック・モード/ 沿道に観衆113万人余、警備陣4400人     

-No.0158-
★2014年02月26日(水曜日)
★《3.11》フクシマから → 1084日
★オリンピック東京まで → 2340日




◆2月23日の日曜日

 「東京マラソン2014」の模様を観に。
 行ったのは、有明フィニッシュエリアの東京ビッグサイト周辺。
 スタート地点の都庁前も、折り返し地点の浅草雷門前も、たいへんな混雑が予想されたから。
 2020東京オリンピック本番のマラソンは、国立競技場(スタート&ゴール)-浅草雷門前(折り返し)間で行われるから、ここはコース外になるわけだが。
 オリンピック開催が決まってから初の、国内最大の市民マラソンである。とうぜん行われる本番を想定した警備の予行ぶりを、つぶさに見ておきたかった。
 だから、レースの結果などは二の次。

 ゆりかもめ「国際展示場正門」駅に下りると〈STAFF〉ジャンパーの係員に迎えられ、通行規制の案内図を手渡される。
 行きと帰りの道筋を違えて混乱を回避する作戦らしく、そのかわりくねくねと長く誘導される要所要所には、係員がマメマメしく配置されていた。
 途中、有明イーストプロムナードのメイン会場では、イベントステージや屋台村に大賑わいが見られ、ゴール地点の観戦スペース入口では手荷物検査も怠りない。
 こんどのソチ冬季オリンピックは、観客席に空席がめだつほどの厳重チェックで凌いだようだけれども。
 いまの世情、趨勢からは2020東京でのモノモノしい警備も確実に予想され、しかし日本人なら油断なく、難なくこなせるだろうと思う。

◆レースの結果は、ちょいとお寒かった

 「東京マラソン2014」の開催データ。
 市民ランナーを含む全出場者、3万6030人。
 沿道の観衆(主催者発表)、113万2000人。
 関連イベント参加者、約50万人。
 給水や誘導のボランティア、1万1000人。
 警備の警察官、4400人(昨年の1.5倍)。

 はじめに「結果は二の次」といったけれど…。 
 やっぱり気にかかる、フルマラソンのレース結果。
 男子優勝は、ディクソン・チュンバ(ケニア)2時間5分42秒。大会新記録。
  〃 日本人トップは、松村康平(三菱重工長崎)の8位、2時間8分9秒。
 女子優勝は、ティルフィ・ツェガエ(エチオピア)2時間22分23秒。大会新記録。
  〃 日本人トップは、伊藤舞大塚製薬)の7位、2時間28分36秒。
 アフリカ勢が強い(今大会は男女とも1~3位を独占)のはあいかわらず。
 日本選手にとって世界の壁が厚いのもまた…あいかわらず。

*写真、(上2枚)はフィニッシュ地点の東京ビッグサイト風景、(下)は帰途に立ち寄ったテレコムセンター21階展望台から有明埠頭・東京ゲートブリッジ方面の眺め*