どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

オリンピックあれこれ話/            子連れママさん選手も…猛烈アタック女子も…     

-No.0155-
★2014年02月23日日曜日
★《3.11》フクシマから → 1081日
★オリンピック東京まで → 2343日

 きょうは、「東京マラソン2014」の様子を見てくる。
 2020東京オリンピックでも、マラソンコースはほぼ似たような設定になる予定だから。

◆ソチ冬季オリンピック〈1〉

 スピードスケート・団体パシュート
 女子は、前回バンクーバー・オリンピックでの銀メダルにつづくメダル獲得を狙ったが、惜しくも4位。
 でも、このパシュートという種目おもしろいな。
 ふつう“チーム・パシュート”と呼んで「団体追い抜き」のこと。語感から予想できるとおり、パシュートの意味は「追跡、追撃」。夏のオリンピックでは、自転車競技にこの種目がある。
 スケートでは、1周400mのリンクを、男子が8周3200m、女子が6周2400mで競う。
 1チーム3人の2チームが、正面とバックの正反対位置からスタート。「追い抜き」といってもタイムレースになるのがほとんどで、3人のうち最後の1人のゴール・タイムで早い方が勝ち。
 3選手が、空気抵抗を受ける先頭を交代しながら、いかにまとまりよく滑りきるかの勝負で、個々の力量が高ければいいかというと、そうともかぎらない。
 その証拠に、今大会もスピードスケートで圧倒的な強さを見せつけたオランダが、なぜか前大会までこのパシュートでは勝てなかったのだ。
 そういう絢のある種目。
 もっとも今大会は、きっちり対策を講じてきたとみえて、男女ともしっかり金メダルを掻っ攫っていったけれども…。
 ともあれチームワークが鍵で、スリリングな見どころもあり、日本むきな種目だと思う。
 ぜひ、男子の方も強化してほしい。

 フィギュアスケートエキシビション
 ご存知のとおり競技ではない。
 が、フィギュアの大きい大会には最後につきもののイベント。他の競技にはない。
 フィギュアスケートアイスショーとは、きってもきれない縁つながり。つぎは、どうぞこちらへ…と誘いかける、じつにうまい仕掛けではある。
 観客にとってもウレシイのは、競技を離れた選手たちの伸び伸びした個性が見られるからだ。
 浅田真央にも、このときは吹っ切れた笑みがいっぱい、こぼれていた。

◆ソチ冬季オリンピック〈2〉

 もうじき幕を閉じる大会を振り返って、こぼれ話を二つ。

 フリースタイルスキー・女子ハーフパイプ
 三星マナミ(30)選手は、(おそらく日本では初の)子連れ出場をした。
 どんなバックアップ態勢がとられたのか、詳しいことまでは知らないが、家族や周囲の支援に支えられての競技姿は微笑ましかった。

 アイスホッケー・女子
 決勝のアメリカ対カナダを見て、(とても女子とは)思えなかった。
 男子と違って〈ボディチェック〉と呼ばれる激しい体あたりはナシ、ということだったが。なんの、判別し難いほど猛烈なプレーの連続は、ヘルメットからこぼれる長い髪がなければ見分けること、不可能。
 途中からテレビ観戦のカミさんが「え~っ、ほんとにぃ」と驚愕、絶句したほどであった。
 わが〈スマイルジャパン〉もこの流れのなかにいる。