どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

“寒冷地仕様”になっていないJR北海道

-No.0121-
★2014年01月20日(月曜日)
★《3.11》フクシマから → 1047日
★オリンピック東京まで → 2377日



「げん木かい」www.facebook.com/genkikai.TAハートの“復興タグ&ペンダント”寄金。
 先週末18日までの寄附金合計額は、14万8000円(ペンダント148個)。
 ご協力、御礼もうしあげます。
 上の写真は、A.Tさん(女性、神奈川県川崎市)からお送りいただいた使用例。鉢カバーのラタンともマッチして温もりのあるふんいきがステキです。ありがとう。
 ますますよろしく、お願いします。
 (くわしくは「げん木かい」のフェイスブックページをご覧ください)

◆“大寒”に感ずる“うそ寒さ”

 “大寒”になると厳しい寒気もようやく「峠は越えた」感があり、縮めた肩身にも希望の光明が射し初めるような気がするものだが、このところ、ちょっと様子がちがう。
 なんとはなしに、うそ寒い。
 吸う空気そのものに、不安の種が潜んでいるように思える。

 JR北海道の元社長(現在は相談役)さんが、積丹半島つけ根の余市港で水死体になって発見された。自殺と見られる、という。
 昨年9月にも、当時のJR北海道社長が自殺している。遺体が発見されたのは余市港より札幌寄りの小樽沖。

 ぼくは北海道が好きで、鉄道が好きだった。
 いまは廃止になった山間の保線区で聞いた話。
 「シバレた(凍てついた)レールに素手で触ったりしたらだめだ、吸いついてしまうぞ」
 だから……
 「オレは死にたくなっても、ぜったい、線路になんか飛びこみたくねぇ」

 しかし、厳冬の海の冷たさも切ない。

 たとえば“JRグループ”と、ひとくくりに言う。
 同等に見なされ、同等を求められ、背伸びをしてきた。
 北海道は“別”なのに、“別”と言えないのは、なぜか。“別”と認められないのは、どうしてか。

 ぼくの車は多摩ナンバーだが、“寒冷地仕様”である。
 “別”な事情に心得があり、備えがなければ“怖い”からだ。

 それもないJR北海道なら、乗りたくはない。
 “別”の備えなくして、本州と同等のスピードとサービスなどあり得ない。

 根本から「考え直そうとしない」、「考え直させようとしない」かぎり、JR北海道は脆弱な問題児でありつづけるだろう。