どこゆきカウントダウンー2020ー

2020年7月24日、東京オリンピック開会のファンファーレが鳴りわたるとき…には、《3.11》震災大津波からの復興を讃える高らかな大合唱が付いていてほしい。

ことし…ひょっとして「あくめ」

-No.0109-
★2014年01月08日(水曜日)
★《3.11》フクシマから → 1035日
★オリンピック東京まで → 2389日

 「げん木かい」(facebook.com/genkikai.TA)の復興タグ&ペンダント、よろしくお願いします。




「あ」め

 予報では、きょうは日中、雨になるらしい。
 振り返ってみたら、ぼくの棲み暮らす町田あたりでは、昨年暮れから降っていない。
 感覚は寒さに目隠しされていたようだけれど、そういえば肌がかさかさ、潤いクリームがおもしろいように吸い込まれていく。
 今朝がた、もともとヒビヒビの象の皮膚がもっと粉々に砕け散る夢をみた。いまだにジグソー・ピースがばらばらのまま…。

「く」じら

 ことし築地の初競りで、大間(青森下北)産230キロのクロマグロが736万円(kgあたり2万2800円)で競り落とされた。
 去年は、ご祝儀相場の史上最高値1億5540万円(kgあたり70万円)。
 他所ごとながらホッとした。
 競り落とした寿司チェーンの社長をはじめ、市場関係者そろって「やっとまともな値段に落ち着いた」のを歓迎しているという。
 大間のマグロ漁師からも「築地の初競りに出せるかどうかが勝負でオリンピックの金メダルと一緒、バカ高い値にならなくてよかった」と安堵の声。ヨカッタ。
 くらべて、この最高値マグロを競って貪り喰らう庶民の、ハッキリいって闇雲な欲望には歯止めがない。「愚民」を想う。ふだんはごくまともな人々が、ひとたび常軌を逸して暴走すれば国をも滅ぼしかねない。
 ……で、それにしてもナゼだろう。
 きょうの話のネタをメモっていたら、大マグロがビシッと跳ねて、なんとクジラに化けていた。
 こういうオカシなことが、人間の頭脳にはよくある。

「め」がね

 昨年の秋も深まって、出先でメガネを失くした。
 (2013.10.31記事「メガネ失くしたおっちょこちょい」) 
 おかげさまでまだ、なくても支障のない程度のメガネだが、ゆっくりとながら着実に度は進んでおり、イザというときになければ心もとない。
 京橋の金鳳堂へ、新しいメガネをこしらえてもらいに行った。
 いまどきは、どこでも気軽に手にできるようになったメガネだけれど、なぜかボクは、意を決して初めて店を訪ねたときからずっと金鳳堂。
 老舗の信頼感がある。じっさい応対に万事そつがない。くわえてぼくには、光学レンズというものをないがしろにできない志向、カメラとおなじ感覚でとらえているフシがある。
 そんなこんなで新しくこしらえてもらったメガネは、カメラとおなじくらい高価だったが、少しも惜しくない。贅沢にも思わないが、いくらか目覚ましい感覚はあって、それもわるくない。
 失くした自分のおっちょこちょい加減が、少しだけ忌々しくはあるが…。

 ともあれ。
 こうして三題噺ふうにメモった言葉の、頭文字をたどってみたら「あくめ」になった。
 「悪馬」なら、クセのわるい馬、あばれ馬である。
 「悪目」なら、欠点。
 いずれにしても、なぜか安倍総理の顔が思い泛んでしまう。
 「アクメ」なら、あのときの絶頂感。どきどきのようだが、もとの意味合いからすれば「病気の峠、生死の境」だ。
 これってなにやら意味深、ことしの辻占に思えませんか。
 「ろくでもない」ですか、ネ。辻占って…そんなもんじゃありませんか。